防災システム

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 いい天気だったので午前中は川沿いを歩いてみたが、今日はカワセミに出会っていない。明日からまた仕事、ということもあり、午後からマッサージに行き体をほぐしてもらった。PCを良く使う仕事の場合、首・肩・腰のコンディションは出来高を左右する大きな要素となる。その後書店で本を3冊購入し、喫茶店で1冊読了。静かに本を読める喫茶店をあと2~3件見つけたいなぁ。

 インドネシアの地震による津波が、日本の沿岸にも到達したとのこと(10cm~数十cm程度)。遠いインドネシアでの出来事ではあるが、津波による影響範囲は広く、1960年のチリ地震による津波は日本沿岸でも数mに達し、多くの被害者を出している。
 なお、津波は「波」ではなく、海面上昇である。波高10cmと海面上昇10cmではその力は大きく異なるので馬鹿に出来ない。
 小笠原方面では津波注意報が間に合わなかったらしい。津波シミュレーション技術は国内でも進められているところではあるが、このように信頼性は低い状況だ。実際に沿岸に設置されているブイや、島しょ部における観測結果に基づき、猶予時間のほとんど無い段階でようやく警報・注意報が出る、という場合がある。とはいえ、常日頃から津波に注意して...というのは実際には不可能であろうから、その瞬間に自分がどう動くべきか、という判断は正直難しいと思う。その地域に住む人々ならまだしも、アウェーの人にとってはまず無理である。対策としては、至る所に避難所や逃げる方向を示すようなアイコンを設置しておくというのが一つの方法として考えられる。更に言うと、そのアイコンは地域独自のものでなく、国内で統一されたものであること(交通標識のように御馴染のものとなること)が望ましい。アウェーの人を対象とした災害対応についてはまだまだ考えていかなければならないと思う。

 防災の話題に関連して、緊急地震速報というシステムについて。P波(縦波)とS波(横波)の伝播速度の差を利用して、主要波の到達する直前(数秒~十数秒程度)に予めその到達を知ることが出来るもので、少し前に話題になった。ただし、実際に被害の大きい震源地付近ではそのタイムラグは微小である。震源地から離れた地域で、コンロの火を消すとか家具等から離れるといったような対応は出来るので、その効果は皆無とは言わないが、震源地付近の家屋が倒壊したり家具が飛んできたり、というような被害が予想される地域では効果は期待できない。

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