
あと1ヶ月.ネンドマツ・ハイ(年度末の慌しさに浮き足立ち,仕事を「こなす」ことしか考えられなくなってしまうこと)には気をつけよう.
忙しくなると優先して手を付ける作業,後回しにする作業が出てくる.こうしたときによく問題が生じるのは,後回しにしている作業の方だ.判断をすぐに下してしまい,完全にほったらかしにしてしまう人がいる.そのような人に限って,いざ手を付けてみると,予想以上に手間が掛かり,結局時間切れで中途半端な成果しか出してこない.そうなるだろうな...というのは傍目で大体わかる.
どんな作業でも,まずはどのように進めるか,難易度はどのくらいか,どのくらい時間がかかるか,ということを少し手を動かしてみながら「当たりを付ける」という段階がある.スジが悪い人は当たりを付けることまで後回しにしてしまい,後で自分の読みの甘さを悔やむことになる(僕も以前はそうだった).判断を下す根拠を得るためにも当たりを付けることは必要であるし,当たりが付いていれば,多少のイレギュラーがあっても何とか対処できる.まず優先すべきは,作業を全て手の内に入れてしまうことだ(浅く広く).


