帰り道、街の軽さにくそっと思った。

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...写美を出た瞬間、つい先程まで僕を包んでいた感動を強引に引き剥がすようなこの軽さ。
憎らしいがこのギャップがこの映画の素晴らしさを表している。

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Visions of America(第2部)をチェックしてから「男たちの詩」を鑑賞。

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まず、この映画はビジネスの仕組みに乗ることは考えておらず、伝えたいことを伝えるただそれだけを目的として作ったものであるということ。であるから、いずれも「やってやったぜ」という空気が流れていて挑戦的だ。
なお、本編の前に七人の侍+The rolling stonesの短編が上映されるが、こちらは正統派のエンターテイメントでありそれとの対比も面白い。

配布されているチラシ(これも熱い!)をみると、我々に対して一つ問いが投げかけられている。

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わかりませんでした。スミマセン、もう一度観させて頂きます。

最後の「灯台」...【凄い】という単語は通常他に言葉が出てこないときに咄嗟に当てはめる場合が多いが、今回は躊躇無く【凄い】という言葉を使うことが出来る。いいぞ松方弘樹。松雪泰子(こちらも大女優としての存在感)との花札のシーン、そして最期の優しい表情、そう、これが映画俳優だ!

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観覧車も良かったなあ。ああ、良かった。
素晴らしい「映画」です。本当にオススメです。缶ビール飲みたくなっちゃったなぁ。

余談だが、チケット売り場のおねいさんが「男たちの詩ですね」という言葉を口にした瞬間、なんか良かった。

「男たちの詩」公式ページ
東京都写真美術館

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