昨日、出張先の柏崎で昼食をとっていたところ、
近くの席のおばあさん二人連れのうち一人が携帯電話で友達と話していた。
会合の打ち合わせか何かで待ち合わせをしていたらしいのだが、連絡ミスで一人来ていない。おそらく電話先で謝っているのであろうその友達にそのご婦人が一言。
「いいのよ、先の楽しみが増えたんだし」
僕の母親もそうなのだが、歳をとってくると「希望」をどんな小さなことからでも貪欲に探そうとする。これが生きる執念。生命力の源泉である。
人はパンのみにて生くるにあらず。僕にとっては経済的低迷よりも人々の間の希望が低迷していることの方が心配だ。そして僕らに必要なのは大志と呼べるような希望を抱き、行動すること。
Boys, be ambitious!
Boys, be ambitious not for money or for selfish aggrandizement,
not for that evanescent thing which men call fame.
Be ambitious for the attainment of all that a man ought to be.
モギさんのblogに素敵なフレーズが。
「明日世界が滅びるとしても、君は今日林檎の樹を植える」(開高健)


